本年度第4回目の定期清掃を実施しました

 2月22日(日)に「天神崎の自然を大切にする会」の本年度第4回目の定期清掃を、28名の参加者で実施しました。当日は、2月というのに非常に暖かくて、冬の上着では暑いくらいでした。夕方からは雨も降りましたが、イベント中はなんとか天気ももちました。    

 潮位が、(8:32 - 165cm)から(14:17 - 24cm)へと変化していく条件でしたので、イベント開始の 9時頃にはほとんど満潮でしたが、イベントが終了する10時前には、平らな岩礁がわずかに露出し始めていました。    

  それで、干出部分の範囲がそれほど広くなくて、また日頃から熱心にゴミ拾いをされている方もおられることから、目立ったゴミはそれほど多くはなく、50kg のゴミを回収しました。    

 前回の定期清掃(10月26日)の後に完成をした、当会の新しい看板(11月18日完成)の前で、記念撮影をして、ひとまず終了となりました。    

 

 今回は環境省の田辺管理官事務所からアクティブレンジャーの戸口さんも参加されていて、少しビーチコーミング的に、漂着物のことを説明してもらいました。中国や韓国からの漂着物や、漁具などのコレクションの披露がありました。上の写真の茶色のモダマは今回見つかったもの、黒色のものは戸口さんのコレクションから見せてもらいました。これらは南の方から流れ着いたもののようです。その他にも、いろいろな植物の種子が見られました。多数の梅の種も見られましたが、これは誰かが梅干しを食べて捨てたというよりは、梅畑から川を経由して田辺湾に入ったようです。    

  どのようなゴミがあるのかに加えて、なぜそれが天神崎に流れ着いたのかを考えてみると、また違った視点が得られるかもしれません。 


   

公益財団法人 天神崎の自然を大切にする会

和歌山県田辺市で、ナショナル・トラスト運動(土地の買取による自然保護)を行っている団体です。皆様からのご寄付により天神崎の土地を買い取りを進めるとともに、様々な活動を通じて、天神崎の自然保護と環境教育の推進に取り組んでいます。 TEL: 070-9072-0209(現在、電話が不通になっています。メールでの連絡をお願いします) MAIL: info@tenjinzaki.or.jp