是非、ご覧ください!

①『バラカンが見た熊野』NHKBS

2024年9月29日(日)午前7時10分~59分

再放送は10月2日(水)00時45分〜
アメリカでNHKワールドで放送されたものを日本語に吹き替えたものです。
ピーターバラカンさんは、FMやラジオで活躍しているパーソナリティです。


②『えぇトコ』NHK総合関西地区

2024年10月3日(木)午後8時15分~42分

武井壮さんと久保田磨季さんの取材に土永代表理事が参加しています。


③ぐるっと海道3万キロ「きょうも海原夕焼ける~紀伊半島・田辺湾~」
(初回放送1988年2月29日)放送はともにBSプレミアム4K
2024年10月  8日(火) 午後9時~9時28分
2024年10月15日(火)   午後5時~5時28分   

日本の海岸線3万キロをめぐり人々の暮らしを見つめる旅。和歌山県では紀伊半島の田辺湾を訪ね、豊かな自然を開発から守るため買い取り運動を進めた人々の願いを伝える。

紀伊半島の西、田辺湾には暖かい黒潮が流れこみ、海にはサンゴなど熱帯の生物が豊富に見られる。湾に突き出た岬が天神崎、田辺の人々は「天神崎の夕陽を見てから死にたい」という。多様な自然にひかれて南方熊楠も移り住み、研究と自然保護に取り組んだ。そして、昭和40年代に別荘開発の波が押し寄せた時、市民たちは全国に呼びかけ天神崎の土地を買い取って守った。熊楠から現代まで、身近な自然に寄せる人々の思いを描く。

1988年の会報【天神崎だより】にも紹介されています。
南紀オレンジサンライズFCさんのご協力を得て、天神崎の森を整備していきます。
初日は株式会社中川の大谷様による安全講習が行われました。
刃物を扱う心得から…足の出し方にも意味があるそうです。
草刈り機のキックバック事故の症例など怖いお話が為になります。
足が商売道具のサッカーチームに怪我だけはさせたくありません。大谷様に教わった防具を早速準備しておきます。

よろしくお願い致します!

【新住所】
〒6460036
和歌山県田辺市上屋敷1丁目1-28
TEL 070-9072-0209
FAX なし
※電話、郵便物は転送されていますので暫く問題ありません。
近畿ろうきん『いきいきクラブ』様の総会で土永代表理事が講演しました。
開幕前。事前に配布した『天神崎通信』を読む方々が!
講演が始まりました。130名を越える方が、天神崎の抱える課題と台所事情に耳を傾けて下さいました。
天神崎周辺の土地を売っても良いと思う方がお知り合いにいませんか?
会員を募っています。ご協力頂けませんか?
土永代表理事の呼び掛けが会場に響いていました。講演後、入会のお問い合わせを頂いております。

平素は格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。

弊会では下記の期間、夏季休業とさせていただきます。

休業期間: 令和6年8月10日(土)~18日(日)

期間中お寄せいただいたお問い合わせに関しましては、8月19日(月)より順次対応させていただきます。(メール:info@tenjinzaki.or.jp    留守番電話:0739-25-5353)

何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

                                                                      公益財団法人 天神崎の自然を大切にする会

会員様へ会報と共に『わっくるカタログ』を配送いたしました。在庫がございますので、会員以外でもカタログ希望の方を受付します。事務局までお問い合わせください。
事務局 : 月〜金 (9時-17時)
電話 0739-25-5353
メール info@tenjinzaki.or.jp

富士フイルムビジネスイノベーション端数倶楽部様の植樹が行われました。
ツバキ、ハマボウ、イチイガシなど生息地にこだわった100株の苗です。豊かな森に育つよう汗を流す皆さん。事前準備は湿地のボランティア『チーム未来』が行って下さいました。
昨年の植樹地の育ち具合を確認。
日和山〜湿地を土永代表理事がご案内しました。
東京、埼玉、名古屋、兵庫、徳島…様々な勤務地からお集まりの皆様。天神崎の支援だけではなく味光路でモチ鰹、秋津野ガルテン、南方熊楠顕彰館など田辺満喫ツアーを企画して下さいました。

端数倶楽部とは…
三千人を超える富士フイルムビジネスイノベーションの社員やOBで構成された社会貢献団体。お給料の端数(100円以下)を寄付する事で、様々な社会福祉、自然保護、被災地支援と幅広い分野で60の外部団体に寄付を行うのみならず、会員が自らボランティアイベントを企画・実行し、社会課題の解決につながる活動を行っている。

第80回自然観察教室を行いました。
あいにくのお天気ですが、雨でも観察会に来られる方が居る限り実施となりました。
雨でタイドプールが濁り生き物が見つけにくい状態でしたが、沢山捕獲されていました。
子ども科学電話相談のような、講師と子供達のやりとりが微笑ましい場面も。
見たことのない不思議な生き物に子供達の目は釘付けです。

初めての試みとして、田辺中学校・田辺高校の生物部がサポーターとして参加してくれました。日々研究しているというカエルのポーズで記念写真。
最後の芋畑の苗植えまで手伝って頂いたOくん。FM田辺のインタビューまで大活躍して下さり本当にありがとうございました。秋に収穫を行います。
テレビ和歌山    6月9日(日) 17時45分〜WTBニュース

FM田辺   6月11日(火)8:10~


開催します!

      参加の方は雨具の準備をお願いいたします


日時 : 令和6年6月9日(日)  12:00~14:00

受付 : 11:50 ~ お名前の確認のみ

【安全のためのおねがい】

*磯の海藻で滑り岩場に張り付いた牡蠣などでケガをする場合があります。なるべく肌を隠す衣類で、履物は長靴かスニーカーが適しています。(ビーチサンダルは滑ります)手袋もあると良いです。

*看護師も待機しますが、小さなお子様は特に熱中症対策(水筒・帽子)を十分に。

*網やバケツの貸出しに限りがありますのでなるべくご持参ください。

*駐車場の混雑が予想されます。元島前の第一駐車場に停める事もご考慮いただければ幸いです。


        潮だまりは小さな世界                     イラスト:  いなとめまきこ 様  
        会へ絵葉書寄贈:  岡田三郎様(OLFA折る刃式カッター発明者)