田辺市地域おこし協力隊 大熊さんのご紹介

このたび、北海道から 大熊さんご一家 が田辺市に移住されました。

大熊さんには、私たち 「天神崎の自然を大切にする会」 の活動をサポートしていただきます。

天神崎の豊かな自然を未来へつなげていくために、

保全活動や地域の方々との交流などさまざまな取り組みに挑戦していきます。

また、X(旧Twitter)・Instagram・note を通じて、活動の様子や日々の発見を楽しく発信していきますので、ぜひフォローして応援してくださいね!

私たちは、若い世代の発想力を尊重し、その力を地域の未来へとつなげていきたいと考えています。

大熊さんと共に歩むこれからの活動にどうぞご期待ください♪

早速、いろいろな活動に参加してくださっています。

日々の記録はHP上部から…  X(旧Twitter)      NOTE        Instagram

紀伊民報様の記事

毎日新聞社様の記事(有料)

天神崎にもゆかりがある日本最古の自然保護団体【日本自然保護協会】の講師もなされています。

平素は格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。

弊会では下記の期間、夏季休業とさせていただきます。

休業期間: 令和7年8月9日(土)~18日(月)

期間中お寄せいただいたお問い合わせに関しましては、8月19日(火)より順次対応させていただきます。(メール:info@tenjinzaki.or.jp   電話:070-9072-0209)

何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

                     公益財団法人 天神崎の自然を大切にする会

年2~3回、地元ダイビングショップのご協力により海中の清掃を行っています。


参加ダイバーからメッセージ

今回は、釣り人が多い防波堤やテトラの真下の清掃を行いました。(水深約6m)

海底には釣竿、おもり、エギなどの釣り道具や漁業用コンテナ、空き缶、バケツ、スマホ…沢山のゴミを回収することができました。

海底から引き上げたズボンについた小エビやスベスベまんじゅうガニ、ヒョウモンダコにも出会え、海中が綺麗になり、身も心も癒されました。

(生き物達は安全に海に帰っていただきました)

今後も参加を続けていきたいです。

【協力】田辺ダイビングサービス様

【第81回天神崎自然観察教室】

5/25(日)年に1度の観察会を行いました。

総勢89名で生き物探し!面白い磯の生物が沢山捕獲されていました。

生物に詳しい講師の解説があり、ナマコやアメフラシに触る子供たちの悲鳴が聞こえます。

田辺中学校・田辺高校の生物部の学生たちが、サポートスタッフとして参加。安全の見守りなどをお手伝いして下さり、無事に観察会を終えました。

参加者:54名 

講師:10名

藤五先生・広瀬先生・米本先生・大和先生・後藤(岳)先生・後藤(森)先生

田名瀬先生・丸村先生・弓場先生・大江先生

・ 田辺中学校高校生物部17名 (引率の先生2名)

・ 看護師2名 

・ 関係者6名

毎年恒例の観察教室を行います。皆で生き物の捕獲を行い、専門の講師陣が解説を行います。

田辺中学校・田辺高校生物部の学生もサポートに参加します!

電話・メール・応募フォームより受付↓

事務局   電話 : 070-9072-0209  メール:info@tenjinzaki.or.jp

日時 : 令和7年5月25日(日) 10:00~12:00
受付 : 9:50 ~ お名前の確認のみ


【安全のためのおねがい】

*磯の海藻で滑り岩場に張り付いた牡蠣などでケガをする場合があります。なるべく肌を隠す衣類で、履物は長靴かスニーカーが適しています。(ビーチサンダルは滑ります)手袋もあると良いです。

*看護師も待機しますが、小さなお子様は特に熱中症対策(水筒・帽子)を十分に。

*網やバケツの貸出しに限りがありますのでなるべくご持参ください。

*駐車場の混雑が予想されます。元島前の第一駐車場に停める事もご考慮いただければ幸いです。

令和7年4月12~13日(土日)視察旅行に見えられました。

磯観察と山の散策・会の紹介や生き物教室・事務局でのカルタ大会などなど

知床さんのアットホームな雰囲気のなか楽しく交流させていただきました。

世話役の皆さま、打合せや沢山のスケジュール調整など大変お疲れさまでした。

また来年もお待ちしております。

講師 : 米本憲市(当会評議員)と大和茂之(当会理事)

現地のご案内 : 土永知子(代表理事)と木村績(当会評議員)

第三小学校の生徒たちが天神崎保全のために街頭募金活動を行います。手作りのポスターや募金箱を持って田辺の自然の保護のために声をあげますので、応援よろしくお願いします。


日時:令和7年3月10日(月)・11日(火)
時間:午後1時半~午後2時半
場所:田辺市新庁舎、ローソン上の山、ファミリーマート江川、
   グルメシティ明洋、エバグリーン元町(5か所)

                             令和7年3月8日付 紀伊民報

二日間、街頭で天神崎支援の募金活動を行い、集まったお金を寄付して下さいました。
金額は15万4616円! 毎年高額のご寄付を本当にありがとうございます。
子ども達からは、「土地の購入」「公衆電話があればいいな」「でこぼこ道の修繕」「トイレを増やしてほしい」との要望がありました。
役員達で検討し、天神崎の保護活動と地域の皆様のために大切に使用させていただきます。



『交流会』@ 浜屋敷

知床100m運動関西支部の交流会へ参加しました。

日本におけるナショナル・トラスト運動の幼馴染である知床さん。

玉井先生が居ないあとも、温かくお声を掛けて下さいました。

アットホームな浜屋敷という空間で、現場の知床の今を斜里町山内町長から伺いました。

4月、知床までは遠くて行けないけれど和歌山にも同士が居るよ!って

視察旅行を企画してくださっています。

大切にしたいご縁です。


東陽中学校の生徒による地域学習の成果が届きました。普段なかなか気づけない地元の魅力を『田辺のみちしるべ』というリーフレットで発信しています。田辺が幸せな町であり続けてほしいという願いが込められているそうです。素敵な仕上がり!

892平方メートルの土地が保護地に加わりました。

(田辺市目良1535番 地目:山林)

皆様からの寄付金【心の地主基金】より購入しました。

皆様の温かいご支援により、取得目標面積の58%を取得できました。

ありがとうございました。

2日間、多くの方にご来場頂きまして有難うございました。
全ての絵画の返却準備が整い、絵画とともに賞状を配布します。
来年もまた素晴らしい作品に出会える事を楽しみにしております。
(来場者数:2156名)

【運営をお手伝い下さった皆様へ】

大きなトラブルなく大変スムーズに第33回を終えることが出来ました。

本当にありがとうございました。裏方も楽しい絵画展でありたいです。