田辺市立図書館『たなべる』で写真展をおこなっています。R6年11月27日(水)まで。
昨年から応募していただいた天神崎の写真や絵を掲示しています。
50周年記念誌の無料配布も行っております。是非ご覧ください。
ナショナル・トラスト運動(土地の買取による自然保護)を行っている団体です。陸地清掃、海底清掃、植樹、子どもふるさと絵画展、生物観察教室など様々な活動を通じて天神崎の自然保護と環境教育の推進に取り組んでいます。
TEL: 070-9072-0209
MAIL: info@tenjinzaki.or.jp
田辺市立図書館『たなべる』で写真展をおこなっています。R6年11月27日(水)まで。
昨年から応募していただいた天神崎の写真や絵を掲示しています。
50周年記念誌の無料配布も行っております。是非ご覧ください。
田辺ロータリークラブ様協賛の植樹会を行いました。台風の影響で荒天を覚悟していましたが、奇跡的に雨に降られず全行程を行う事ができました。
5月頃に計画をし、土永先生が畑を作りさつま芋を育てました。芋ほり跡のフカフカの地へ約100本の苗を植樹しました。(ヤマモモ・ヤブツバキ・オガタマ・ウバメガシなど)
田辺ロータリーのメンバー様から立派なハマユウを無償提供して頂き、植樹地が華やいでおります。
牛ふんも葉井家畜産様から無償提供して頂きました。栄養ばっちりです。
植樹のあとは日和山散策へ。和歌山県シェアリングネイチャーゲーム協会様の案内で、「フィールドビンゴ」「カモフラージュ」といった楽しい自然遊びを教えてもらいました。
根っからの田辺市民でも日和山(標高33m)に登った事がないという方が多いようです。子供からお年寄りまで往復40分の手軽なハイキングコース。帰りは土永先生と南紀オレンジサンライズFCで開拓した新ルートを初お披露目です♪
なると金時、紅あづま、シルクスイート、安納芋、レアな紫芋は当たりという子供の声…様々な品種の試食会をしました。おまけの落花生は収穫したてを塩茹で、日和山で摘んだカラフルなキノコはどうしよう?!
磯での生き物探しが人気の天神崎ですが、すぐ後ろの山にも大きな魅力があります。磯と山の連携があることで健やかな生態系が循環しています。
定期清掃活動(45分間)。参加者34名、ゴミの量120kg。
地域学習で天神崎を調べている学生や、東京から読売新聞社の取材もあり賑わいました。
丸山灯台前の駐車場が工事中のためご不便をお掛けしております。11月末頃完成予定です。次回の清掃活動は2月23日(日)の予定です。
いつもの丸山灯台前駐車場は工事中となっており、目良入口のバス駐車場を開放しますのでご利用ください。
定期清掃 9:00~(45分間) バス駐車場と丸山灯台トイレ前に職員が待機しております。どうぞよろしくお願い致します。
田辺ロータリークラブ様のご協賛で植樹イベントを行います。大人のみでも参加可能です。
ご興味ある方はご連絡ください。
天神崎の自然を大切にする会事務局: 電話 070-9072-0209(平日9-17)
メール info@tenjinzaki.or.jp
日本の海岸線3万キロをめぐり人々の暮らしを見つめる旅。和歌山県では紀伊半島の田辺湾を訪ね、豊かな自然を開発から守るため買い取り運動を進めた人々の願いを伝える。
紀伊半島の西、田辺湾には暖かい黒潮が流れこみ、海にはサンゴなど熱帯の生物が豊富に見られる。湾に突き出た岬が天神崎、田辺の人々は「天神崎の夕陽を見てから死にたい」という。多様な自然にひかれて南方熊楠も移り住み、研究と自然保護に取り組んだ。そして、昭和40年代に別荘開発の波が押し寄せた時、市民たちは全国に呼びかけ天神崎の土地を買い取って守った。熊楠から現代まで、身近な自然に寄せる人々の思いを描く。
平素は格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
弊会では下記の期間、夏季休業とさせていただきます。
休業期間: 令和6年8月10日(土)~18日(日)
期間中お寄せいただいたお問い合わせに関しましては、8月19日(月)より順次対応させていただきます。(メール:info@tenjinzaki.or.jp 留守番電話:0739-25-5353)
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
公益財団法人 天神崎の自然を大切にする会