令和7年4月12~13日(土日)視察旅行に見えられました。

磯観察と山の散策・会の紹介や生き物教室・事務局でのカルタ大会などなど

知床さんのアットホームな雰囲気のなか楽しく交流させていただきました。

世話役の皆さま、打合せや沢山のスケジュール調整など大変お疲れさまでした。

また来年もお待ちしております。

講師 : 米本憲市(当会評議員)と大和茂之(当会理事)

現地のご案内 : 土永知子(代表理事)と木村績(当会評議員)

第三小学校の生徒たちが天神崎保全のために街頭募金活動を行います。手作りのポスターや募金箱を持って田辺の自然の保護のために声をあげますので、応援よろしくお願いします。


日時:令和7年3月10日(月)・11日(火)
時間:午後1時半~午後2時半
場所:田辺市新庁舎、ローソン上の山、ファミリーマート江川、
   グルメシティ明洋、エバグリーン元町(5か所)

                             令和7年3月8日付 紀伊民報

二日間、街頭で天神崎支援の募金活動を行い、集まったお金を寄付して下さいました。
金額は15万4616円! 毎年高額のご寄付を本当にありがとうございます。
子ども達からは、「土地の購入」「公衆電話があればいいな」「でこぼこ道の修繕」「トイレを増やしてほしい」との要望がありました。
役員達で検討し、天神崎の保護活動と地域の皆様のために大切に使用させていただきます。



『交流会』@ 浜屋敷

知床100m運動関西支部の交流会へ参加しました。

日本におけるナショナル・トラスト運動の幼馴染である知床さん。

玉井先生が居ないあとも、温かくお声を掛けて下さいました。

アットホームな浜屋敷という空間で、現場の知床の今を斜里町山内町長から伺いました。

4月、知床までは遠くて行けないけれど和歌山にも同士が居るよ!って

視察旅行を企画してくださっています。

大切にしたいご縁です。


東陽中学校の生徒による地域学習の成果が届きました。普段なかなか気づけない地元の魅力を『田辺のみちしるべ』というリーフレットで発信しています。田辺が幸せな町であり続けてほしいという願いが込められているそうです。素敵な仕上がり!

892平方メートルの土地が保護地に加わりました。

(田辺市目良1535番 地目:山林)

皆様からの寄付金【心の地主基金】より購入しました。

皆様の温かいご支援により、取得目標面積の58%を取得できました。

ありがとうございました。

2日間、多くの方にご来場頂きまして有難うございました。
全ての絵画の返却準備が整い、絵画とともに賞状を配布します。
来年もまた素晴らしい作品に出会える事を楽しみにしております。
(来場者数:2156名)

【運営をお手伝い下さった皆様へ】

大きなトラブルなく大変スムーズに第33回を終えることが出来ました。

本当にありがとうございました。裏方も楽しい絵画展でありたいです。

紀南文化会館1階展示ホールにて子どもふるさと絵画展を開催します。
美しい色彩の数々、子ども達のパワフルなエネルギーが伝わってきます。
招待作品として、ウクライナ・ガザ・天神児童館の子ども達が描いた大きな作品を展示しています。

是非ご覧ください。
1/25~26日 入場無料です♪

紀南地方の園児や小中学生が描いた作品629点を掲示します。

開催日:令和7年1月25~26日(土日)

場 所:紀南文化会館1階展示ホール 

時 間:9時~17時(26日は16時半まで)入場無料

特選賞に選ばれた作品を紀伊民報様のHPで紹介しています。是非御覧ください。

本年は格別のお力添えを賜り厚く御礼申し上げます。

年末年始につきまして 下記の期間を休業とさせて頂きます。 

   2024年12月25日(水)~2025年1月7日(火)まで

           ※1/8(水)~ 通常営業

御迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

                     天神崎の自然を大切にする会 事務局

                         TEL  070-9072-0209

                        MAIL info@tenjinzaki.or.jp

毎年、紀伊民報様と共催で絵画展を行っております。今年の作品数は629点。紀南地方の幼稚園・保育所・小学校・中学校から素晴らしい絵画がたくさん届き、審査会が行われました。

審査には美術教育に関わる先生方のご協力を賜っております。じっくり時間をかけて特選・準特選作品を選ばれました。審査後には講評の場を設け、ご意見をお伺いしています。

審査を終えて【先生方のご意見】

・画用紙1枚の中に色々なストーリーを想像できる作品が多くあった。

・1人1台の端末を持ち、色もすぐ塗れて絵もすぐ描けるという便利な時代になったが、アナログな手法で試行錯誤しながら作品を仕上げる過程はとても大切だと思う。

・題材選びや手法など、若い先生方が工夫しながら指導しているのを感じて大変勉強になる。

・それぞれ地元の神社仏閣の絵が沢山あった。身近な地域の良さを見つめなおす豊かな時間を感じた。この絵画展の趣旨である【ふるさと】にテーマを絞った作品がもっと増えてほしい。

などなど、貴重なご意見をたくさん頂きました。


子どもふるさと絵画展
令和7年1月25日~26日(土日)
紀南文化会館1階展示ホール 9時~17時(26日は16時半まで)入場無料

☆特選作品は後日、紀伊民報様の誌面とホームページで発表されます